大人の花嫁に近づけるには
シャンパンカラーの細身のドレスに合わせて、たおやかでいかにも大人の花嫁というスタイルに仕上げたいときにはメリアとの相性がいいでしょう。3種のバラでつくるグラデーションメリアで中心に咲かせるのは、ドレスカラーと同調するシャンパン色のバラでオーダーしてみましょう。ただし、薄い色の濃淡ではドレスと同化してしまいますので、一番外側の部分にはドレスに浮き立ちたおやかに見せる茶系のショコラを使ったグラデーションメリアにするといいですよ。
装飾なしのシンプルドレスには
何の装飾もない白いシンプルなデザインのドレスも人気があるものです。白いドレスをいかにして引き立たせるのかとうのが、オーダーのポイントになります。小さな花だけを使い、淡く濃淡をつけるといいでしょう。白からバニラの色、淡いシャーベットオレンジという具合に小さな花ならば階調を整えられて、のびやかな濃淡になりますよ。バニラ、スノーダンス、サニーニイルビの白バラを使うことで花びらの先に表情がある小花ですから贅沢なレース模様にもみえるでしょう。
チュチュ風のカルイドレスでお嫁さん風に
バレリーナのチュチュ風の軽いドレスに赤いバラを使って清楚に仕上げたい時には、ミニチュアタイプのナチュラルレッドという赤バラを使うといいでしょう。ぱっと鮮やかな赤ですが、お嬢さん風の品のよさがあり、ハートのカゴを清らかさを印象付けるレース製にして詰め込んでしまえば花色もとっても澄んでみえるでしょう。色がくすまないようにグリーンを使用せずにワイヤリングしてもらいましょう。ナチュラルレッドにあわせてミミエデンという薄いピンクのバラを使えばよりドレスも引き立ちますよ。
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